ケトジェニックダイエット7日目

ケトジェニックダイエットの一番つらいところは

たくさん食べないといけないとか、

油っぽいもの中心の食生活になるとかでは決してないです。

 

他人と食事を共有することが難しくなることがダイエット期間での

もっともつらい事といえるんじゃないでしょうか。

 

外出などで一方が炭水化物などを摂っていれば、

こちらは我慢の期間なわけですから、

うらやましい気持ちで視線を向けてしまうものですが、

人は他人の視線に敏感なものですから、

すぐさまこちらの視線などは察知していたたまれない気持ちとなるでしょう。

 

さて。

 

今日の起き抜けに体重を測ったところ、64㎏でした。

4/28の体重と比べれば200g増加していました。

まあ短期間での体重変化なんていうのは

たいていは水分が関与していますから、

ダイエット期間なのに体重が増加なんて矛盾に心を悩ませることなどなく、

引き続き油にまみれた生活を満喫していこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

ケトジェニックダイエット6日目

今日は不注意で唇を切ってしまったのだけれど

普段と違う血の味がした。

いつもよりぬるっとしているというか、

どろっとしているというか、

少々の酸味?もあったような。

 

なるほどケト中で脂質を沢山摂っているから

脂肪酸値が上がっているせいなのかな。

 

あとあれだ。

 

今日はすっごいケーキが食べたくなった。。。

昔からあるようなイチゴのショートケーキね。

 

ブログに綴るだけで涎が。。。。

 

こんな時こそプロテインのささやかな甘み。

大好きなvalx あまおう味。

 

これめっちゃ美味くって、

全然飽きる気しないくらい美味い。

もうこれプロテインっていうか、

味は完全にいちご牛乳のそれなんだよ。

 

みんなでvalxを飲もう!!

 

 

 

ケトジェニックダイエット5日目

ケトジェニックダイエット5日目

開始前65.1kg

現在63.4kg

4日で1700g減量成功。

 

1年前に初めてケトに挑戦したときは

手探りでのものになってしまったので

体調を崩したりもあったのだけれど

今回は安定してる。

 

食事も基本は固定。

 

卵6~8個

牛肉or豚肉を600~700g

mctオイル20g

 

を、一日で摂れるように食事を分割で行ってます。

 

お肉は脂質をたくさん摂りたいので

ロースや肩などではなく小間肉にしてます。

 

mctオイルになれていない人は

一度に摂る量は2~4gにしておかないと

おなかを下してしまうかもしれないので注意です。

mctオイル自体かなりほかの油に比べ

サラサラしているものなので

かけるときに勢いでドバっと行きやすいので。

 

日清のものはスーパーなどでも入手できるし、

少量で売っているので試してみたい方におすすめ。

 

間食はバターピーナッツ、ナッツ類かカルパス。

 

www.sej.co.jp

セブンイレブンのカルパスは

これ一つで脂質を20g程度摂れるのでおすすめ。

 

プロテインは普通に飲んでます。

 

僕は野菜は摂っていないけれど

摂れるなら必ずしっかり摂った方がいい。

 

レーニングは増量期と比較すれば、

中重量で12~15レップでやれる重量で。

 

糖質がとれなくなるケト生活中は

僕はまったく重量が上がらなくなるのでそうしてます。

 

ケトジェニックのダイエットを始めて 5日が経ちました。

調べごとをするときには 決まってどなたかのブログに行きつくことが

多いなと思いまして、 人の経験って十人十色なところがあるものだから、

僕の経験も唯一無二のものだなと思いまして、

ケトジェニックダイエットの日常をおもむろに綴ろうかと思いました。

 

 

煽り運転って知ってますか?

社会人のみなさんこんばんは。

皆さんはどのような方法で「通勤」されてますか?

 

自転車ですか?

徒歩ですか?

電車ですか?

バスですか?

 

社会人のはしくれであります僕自身は平日は車での通勤となります。

片道約45分程度かかりますのでまあまあの距離になりますね。

 

その道程、毎日見かけるんですよ、煽り運転

自分自身がその対象になることもありますね。

 

見かけたことある方いらっしゃいますか?

また僕のようにターゲットになったこと、ありますか?

 

あの人たち何考えてるんでしょうね。

交通事故なんて自分が思っている以上に簡単に起きるんですよ?

 

車間距離を詰めて走るとか、ハイビームで走行を妨害したりだとか、

時折ニュースになっているような、

公共の道路にて我が物顔で車を停車して妨害するとか。

 

人が死ぬんですよ?

最悪の場合あなたも巻き添えくらって死ぬんですよ?

 

仕事に迷惑がかかるとか、

通勤時間に事故なんてやられると迷惑だなんて

言っているわけじゃないんです。

 

煽り行為を受けた方は立派な人間です。

ちょっと理解に苦しみますが、煽り行為を行った方も同じ人間です。

 

人間なら、親や、親せきや、友人や、

亡くなったらとても悲しむ方がたくさんいるでしょう。

 

なぜそれを理解できないのか。

 

そんなに自分の前に割り込まれたことが苛立ちますか?

そんなに目の前の黄色点滅信号に間に合わなかったことが苛立ちますか?

 

本日目撃した煽り運転は、

新しめの軽自動車を型落ちの軽自動車が煽ってらっしゃいました。

型落ちの方の運転手はスーツを身にまとっていました。

仕事帰りでしょうかね。

前の軽自動車には初心者マークが貼られていました。

 

慣れない渋滞道路に悪戦苦闘しているところを

目をつけられてしまったんでしょうかね。

 

こんなこと、信じられないでしょう。

 

 

 

 

みんな大好きな脂肪の話②

僕は普段筋力トレーニングを趣味としています。

その筋トレに欠かせないものとはなにか。そう。タンパク質ですね。

筋トレとは筋肉を傷つけるもの。

そして筋肉とはタンパク質の塊。

よって筋トレにタンパク質がいかに重要なものかは自明の理ですね。

 

ではそのタンパク質を手軽に摂取できるようにするには?

 

そう。プロテインですね。

 

このプロテインですがどんな方でも人生に一度は、

ホエイなのかソイなのか、いずれか口にしたことがあるんではないでしょうか。

 

このプロテイン、健康需要が爆発しているこのコロナ禍において

様々なメーカーが作って販売しておりますが、

おそらくもっとも目にしたことがあるというのはザバスのそれではないでしょうか。

 

 

通販では勿論のこと近所のスーパーやドラッグストアなんかにも

不通においてありますね。

 

またコンビニなんかでは、紙パックの小さいサイズの物が売っていますね。

これはシャカシャカを持ち歩けない場面にはとっても重宝します。

 

 

そんなザバスですが、値上げするそうですね。

ざっと言ってしまえば、海外材料の高騰ということなんでしょうかね。

いかに普段海外の安い原材料に助けられていたかが、

このコロナ禍、またロシア情勢においてわかりますね。

www.itmedia.co.jp

 

長くなりましたが、というわけで今回は、前回に引き続き、

脂肪をテーマにしてお話ししていこうと思います。

どうも130字です。

今回は脂肪の種類について大まかにまとめてみました。

是非ご覧になってください。

 

いつもご覧になっていただいてありがとうございます。

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よろしくお願いいたします。

 

 

油と脂

基本的に、脂肪っていうのは「あぶら」ですよね。

この「あぶら」ですが漢字にすると「油」と「脂」がありますね。

 

これ、違い御存じでしたか?

 

僕自身は過去には「油」が食用以外にも使おうと思えば

使えちゃうようなちょっと粘性の強いもので、

「脂」は遠目で見ると漢字の鮨のように見えることから、

専ら食用に限定されたものなんだろうと考えていました。

 

正解は、常温の状態でどんな状態になっているかで決まります。

 

常温下において、

液体 → 「油」

個体 → 「脂」

ということですね。

 

代表例としては

「油」は植物性油脂であるごま油、サラダ油、オリーブオイルですとか

魚から採れるフィッシュオイルなどが挙げられます。

「油」はそもそもが液体であるため、体内においてもサラサラな状態であるため

エネルギーとして燃焼されやすいものになります。

 

対して「脂」は常温で固形の物ですので、動物のお肉などから採れるもの、

牛脂ですとかがこれになります。

固形であるために体内に取り込まれれば比較的体脂肪として

蓄積されやすいものであるといえます。

 

飽和脂肪酸不飽和脂肪酸

「油」と「脂」の違いは前述したとおりです。

この脂肪、脂質においては構成成分の9割近くが

脂肪酸というもので構成されています。

聞いたことがあるかもしれませんが

この脂肪酸というものは、飽和脂肪酸不飽和脂肪酸と大別されます。

また不飽和脂肪酸はここから、一価不飽和脂肪酸と多価不飽和脂肪酸

分類されます。

脂肪酸がもつ分子構造による分類になりまして、

これは詳細については割愛しますが、

飽和脂肪酸は分子と分子がかっちりくっついていて、

そのため固形になりやすく、

不飽和脂肪酸は分子と分子の間に隙間があって、

結びつきが弱いものといったイメージです。

 

「脂」は飽和脂肪酸、「油」は不飽和脂肪酸ということです。

 

牛脂や豚脂に含まれる飽和脂肪酸は摂りすぎると

動脈硬化などのリスクを高めることとなりますが、

摂りすぎなければ、HDLの働きを促しLDLを減らすものも見つかっているんだそうです。

 

「HDL」とは善玉コレステロールなどと呼ばれるもので

「LDL」とは悪玉コレステロールなどと呼ばれるものです。

 

世の中の体に良い油との文句で宣伝されるのは

その大半は不飽和脂肪酸なんじゃないかと思います。

有名どころで言えば、DHAEPAですね。

これらは共に魚油系の脂肪酸

EPAは血液をサラサラにしたり、中性脂肪下げるなどの効果があり、

心疾患のリスクを低減してくれます。

DHAは脳や神経系に豊富に含まれることから脳の構成成分として、

特に乳幼児から成長期の子供にとって

非常に優れたものであるといえます。

 

おわり

ざっくりとではありますが脂質の種類について

お話しさせて頂きました。

脂質は本来は様々な種類をバランスよく摂取する必要があるんですが、

知らぬうちに偏ったものとなってしまっています。

次回はこの脂質についてどのように摂取するのが良いのか?について

お話ししていこうと思います。

 

どうもありがとうございました。

みんな大好きな脂肪の話

P F C でいうところの F のお話をしようかと思います。

 

脂質が多い食べ物って、例外なくおいしいですよね。

例えばそうですね、僕でしたら、

 

マクドナルド、チキン南蛮、唐揚げ、ハンバーグ、焼肉

 

なんかが思い浮かびます。

 

そんなそんなおいしい脂質でありますが、

これは三大栄養素の一つだということは皆さん広く承知なんだろうと思います。

脂質は細胞膜の形成やホルモンの材料になるなど人間にとって

非常に重要な栄養素になります。

 

なのでダイエッターやトレーニーの方はもちろんのこと、

前述の趣味がない方にも脂質の知識はとても重要になります。

 

しかし世の中に耳を傾けてみると、聞こえてくるのは、

脂肪=不健康のキャッチコピーが大半のように感じます。

なぜでしょうか。

 

一つは企業が儲けられるからというのがあるんでしょうね。

行動を起こすには腰が重すぎるものの、そろそろ健康に気をつかわなければなぁ

なんて思っている方々にとってみれば、例えばトクホのお茶などを飲めば

まるでいとも簡単に体脂肪を分解してしまえるようなイメージで

CMが作られていますよね。これは儲かりますよね。

 

脂質というのは人間にとって非常に重要な栄養素です。

一口で脂質とくくっても、実は脂質には様々な種類があることをご存じでしょうか。

 

私たちが普段口にすることが多い脂質といえば、

サラダ油やバター、マーガリン、肉類の脂身などが代表だと思いますが、

植物から採れるもの、魚から採れるものなどたくさんの種類があるんです。

 

これらの種類をバランスよく摂取できていないために、

また安価で大量生産しやすいよう自然由来のそれに手を加え加工した、

不自然な油ばかりを摂るようになってしまい、

体の中でうまくエネルギーとして燃焼されず、

皮下脂肪や内臓脂肪のように体脂肪として蓄積されるのです。

 

しかし脂質はバランスよく、かつより良いものを摂取すれば、

人間の体に不必要な脂肪が蓄積されることなどなく、

むしろ細胞がリフレッシュされ、脳の認知症予防などにも効果的なのです。

 

詳しい脂質の種類などについては次回以降にお話しいたします。

ありがとうございました。

 

食パンが食パンたる由縁

2回目のブログ投稿になります。

130字と申します。

目下一番の趣味は筋力トレーニング、ボディメイクになります。

取組み始めてから早1年が経過しようとしておりまして、

入浴の前にふと鏡の前に立った時に、

なんだかもう少し筋肉を大きくしたいなと思いまして、

現在は体重を増やす増量に取り組んでいます。

 

増量期というものは、話では聞いたことがありました程度で

実際真面目に取り組んだ経験は今までありませんでした。

 

なにやら沢山カロリーを取ればよいのか?

ダイエットと比較するとなんでも食べてよい時期?

 

調べてみると一言増量とは言っても、

なるべく脂肪をつけないような体重の増やし方、

脂肪と一緒にどんどん体重を増やしていくやり方などあるそうです。

 

ここに共通するのはカロリーをたくさん摂ること。

 

ので増量期前は2,000kcal/日くらいで生活していましたので、

目標は+1,000kcal/日としてやっていくことに決めました。

 

しかし実際に取り組んでみると食事がつらいことつらいこと。

過去にダイエットに本気で取り組んだこともありましたが、

その際にあれほど渇望した食事にこんなにも嫌気がさす日が来るなんて、

夢にも思っていませんでした。

 

始めてから2週間程度は2,500kcal/日あたりが限界で、

どうにかして食事量を少なくカロリーを摂取できないか考え、

食材を探した結果、見つけたのがコンビニで出会った食パンでした。

 

www.sej.co.jp

 

1斤で約900kcalをしかも摂取でき、

しかも140円程度の低価格で買えるすばらしさ。

 

私は食パンに出会って以降3週間ほど経ちますが、以降、

目標だった3,000kcal/日を順調にこなし、日々体重を増やすことができております。

 

そんな中ふと思いました。

食パンってなんで「食パン」っていうんだろう、と。

食べるパンだから、食パン?

てことは、メロンパンなどは、実は食パンのメロン味ってことか??

 

調べてみたらその理由は諸説ありでした。

専ら食用のパンだから、とか、消しゴム用のパンと区別して、だとか、

食パンの型にいれて焼いたパンだからとか。

 

コンビニやスーパーなどのパンコーナーで一番パッとしない存在として、

僕は食パンを認知しておりましたが、

なかなかの歴史をお持ちなようで感服しました。

 

これからもお世話になります。