食パンが食パンたる由縁
2回目のブログ投稿になります。
130字と申します。
目下一番の趣味は筋力トレーニング、ボディメイクになります。
取組み始めてから早1年が経過しようとしておりまして、
入浴の前にふと鏡の前に立った時に、
なんだかもう少し筋肉を大きくしたいなと思いまして、
現在は体重を増やす増量に取り組んでいます。
増量期というものは、話では聞いたことがありました程度で
実際真面目に取り組んだ経験は今までありませんでした。
なにやら沢山カロリーを取ればよいのか?
ダイエットと比較するとなんでも食べてよい時期?
調べてみると一言増量とは言っても、
なるべく脂肪をつけないような体重の増やし方、
脂肪と一緒にどんどん体重を増やしていくやり方などあるそうです。
ここに共通するのはカロリーをたくさん摂ること。
ので増量期前は2,000kcal/日くらいで生活していましたので、
目標は+1,000kcal/日としてやっていくことに決めました。
しかし実際に取り組んでみると食事がつらいことつらいこと。
過去にダイエットに本気で取り組んだこともありましたが、
その際にあれほど渇望した食事にこんなにも嫌気がさす日が来るなんて、
夢にも思っていませんでした。
始めてから2週間程度は2,500kcal/日あたりが限界で、
どうにかして食事量を少なくカロリーを摂取できないか考え、
食材を探した結果、見つけたのがコンビニで出会った食パンでした。
1斤で約900kcalをしかも摂取でき、
しかも140円程度の低価格で買えるすばらしさ。
私は食パンに出会って以降3週間ほど経ちますが、以降、
目標だった3,000kcal/日を順調にこなし、日々体重を増やすことができております。
そんな中ふと思いました。
食パンってなんで「食パン」っていうんだろう、と。
食べるパンだから、食パン?
てことは、メロンパンなどは、実は食パンのメロン味ってことか??
調べてみたらその理由は諸説ありでした。
専ら食用のパンだから、とか、消しゴム用のパンと区別して、だとか、
食パンの型にいれて焼いたパンだからとか。
コンビニやスーパーなどのパンコーナーで一番パッとしない存在として、
僕は食パンを認知しておりましたが、
なかなかの歴史をお持ちなようで感服しました。
これからもお世話になります。